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様々なビデオ会議システムがリリースされ、遠く離れたところでも、一瞬のうちに繋がり、顔を見ながら話すことができるようになってきた。

私は、オンライン教育プロデューサーとして、いろいろなビデオ会議システムを使用し、状況によって使い分けている。

主に使っているのは、

・グーグルハングアウト

・スカイプ

・appear.in

・GoToMeeting

・WizIQ

の5つだったが、この中に超強力なビデオ会議システムが割り込んできた。

それが、

Zoom.us

である。

アメリカの友人の何人かとビデオ会議をするときに、彼らが、「Zoomで話そう」と言ってきたことがきっかけで、Zoomを使うようになった。

Zoomの特徴としては、次のことが挙げられる。

  1. 1クリックでルームに繋がる。
  2. オンラインホワイトボード機能がついている。
  3. 録画機能がついている。
  4. 多人数で同時ビデオチャットができる。
  5. 40分間までのミーティングは、無料アカウントで使える。
  6. アカウント料金が、比較的安い。

1)1クリックで繋がるのはとても重要なことだ。初めてミーティングする相手に対して、会員登録やアカウント作成をお願いするのは面倒だし、パソコンが苦手な相手には、その作業が大きな負担になる。また、有料のオンラインワークショップなどを行うときには、テクニカルサポートの労力が大幅に減る。これと同様に1クリックで繋がることができるのは、GoToMeetingとappear.inだが、appear.inは、無料のサービスということがあり、時間帯によっては接続が安定しないことがある。有料講座などを行うときは、GoToMeetingかZoomを使いたい。

2)オンラインホワイトボードがついていて、参加者全員で書き込めるのは、とても便利だ。WizIQにもオンラインホワイトボードがついているが、WizIQはビデオチャットの接続トラブルが多いのが難点であり、ビデオチャットの接続が安定していて、さらにオンラインホワイトボードが使えるというのはZoomの大きな強みである。

3)オンラインミーティングをするときに、欠席者のために録画しておきたいということは多いだろう。私は、通常、カムタジアスタジオなどのスクリーンキャストソフトを使って録画している。しかし、Zoomには、最初から録画機能がついており、1クリックでミーティングを録画できる。ただし、ネットの接続が切れてしまったりすると、そこで録画が終わってしまうので注意が必要だ。GoToMeetingにも同様の録画機能がついているが、こちらは、ビデオ会議の音声とスクリーンシェアされている画面だけが録画され、参加者の顔などが映ったビデオは録画されないので、その点はZoomのほうが使いやすい。

4)Zoomで最大何人までビデオで登場できるのかは、まだ確かめられていない。私が確かめた範囲では、13人でもちゃんとビデオ会議ができていた。GoToMeetingが6人までであることを考えると、Zoomの使いやすさが際立つ。appear.inは8人まで同時ビデオチャット可能だが、6人を超えると接続が悪くなることが多い。

5)40分までの通話なら無料で利用できるというのは、仕事のミーティングなどに使うときには制約となるが、この制約の中でもいろいろな使い方を考えることができるだろう。例えば、ワールドカフェ形式のオンライン対話セッションをやるときに、30分でルームを切り替えてメンバーをシャッフルするなどの使い方ができるかもしれない。

6)50人まで参加可能なルームが、約15USD(月額)で利用できます。これは、GoToMeetingの半額以下となっています。

Zoomの無料アカウントを作ってみよう

では、まず、Zoomの無料アカウントを作ってみましょう。

まずは、こちらにアクセスしてください。

http://zoom.us

無料アカウントの作り方は、こちらのビデオを参考にしてください。

 

Zoomのルームを作ってみよう

アカウントを作成したら、ルームを作って、お友達にURLを送ってビデオチャットをしてみましょう。

こちらのビデオを参考にしてください。

zoom-sign-in

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